夏越祓 [日記]
厄年のように(とっくに終わったはずなのに~)、悪いことがここ数年続くので、近所の神社の行事に参加してみました。この神社では(神奈川ってそういうもんなの?)、大みそかと6月30日の一年に二回、大祓いというお祓いの行事があるそうです。式次第としては、まず手を洗って口を漱いで注連柱前のテントに集合し、宮司さんのお祓いがあって、紙吹雪と切麻の紙吹雪で体を祓い、人形(人型の紙でした)で自分の体をなでて息を吹きかけて穢れをうつして宮司さんに水に流してもらい、茅の輪くぐりをしてから、神社にお参りして、神酒をいただくといったものでした。途中で、すごい雷と雨に降られましたが、面白かったです。宮司さんのお話(とても上手でした)に貞観津波のものがあったのも興味深かったです。最後には抽選で外れたのに朝顔の苗もいただきました。ちょっとすがすがしい気分になりました。
写真は茅の輪です。
紙の人形(ひとがた?)も吊るされています。
帰りにアザミの花が咲いているのを見つけました。
写真は茅の輪です。
紙の人形(ひとがた?)も吊るされています。
帰りにアザミの花が咲いているのを見つけました。
神奈川っていうより、祀られている神様次第なんじゃないですかね。
お祓いで、運気上昇となることを祈ってますよ。
by Live (2011-07-01 02:13)
Liveさん
いろいろ調べてみたのですが、全国区であることは確かです。
実家の近所の神社にはなかったのですが、海の神様だからだからかもしれませんね。
by warawa (2011-07-01 10:45)