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「ソウルケイジ」 [本]

誉田哲也「ソウルケイジ」光文社

姫川玲子のシリーズ。
どうして、私が通ってる図書館には、
ストロベリーナイトとシンメトリーはあるのにソウルケイジはないのだろう。
予約して取り寄せてもらった。

高岡と三島、戸部とその父、日下とその息子の
三つの父子関係(ひとつは疑似?)の対比が
なんだかせつなかった。
ちょっと日下さん素敵かも。

痛そうなシーンはお約束っぽいけど、
どうなんだろう。。。。。
この著者は体が痛いシーンより、心が痛いシーンの方が上手な気がするので、
本当にいるのかをちょっと考えてしまう(う、生意気)。
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