「サイズ12はデブじゃない」 [本]
メグ・キャボット「サイズ12はデブじゃない」創元推理文庫
プリンセス・ダイアリーの著者が書いた
元アイドルが主人公のミステリー。
主人公のヘザーが勤める大学の寮で
地味でまじめな女の子ばかりがターゲットの
連続殺人事件が起きる。
周囲の人を放っておけない性格のヘザーは
大家であり恋してるクーパーの反対を押し切って、
事件について調べ始める。
主人公の三角関係の相手は両方イケメン(しかも兄弟だし)だったりで、
なかなかロマンチックで可愛かったし、
途中までは私にはなかなか推理できない展開で面白かった。
でも、あとがきに主人公がどんどん太っていくと書いてあったので
せっかくシリーズ化してるものの続きを読むのは微妙。
いや、自分もデブなのに、
ヘザーの食生活を読んでいると胸やけするし、
なんか自分の経験上デブの恋はうまくいかない気がするし。
ただ、痩せて一件落着では
あまりにも普通だから、
そう考えると先が気になるんだな。
プリンセス・ダイアリーの著者が書いた
元アイドルが主人公のミステリー。
主人公のヘザーが勤める大学の寮で
地味でまじめな女の子ばかりがターゲットの
連続殺人事件が起きる。
周囲の人を放っておけない性格のヘザーは
大家であり恋してるクーパーの反対を押し切って、
事件について調べ始める。
主人公の三角関係の相手は両方イケメン(しかも兄弟だし)だったりで、
なかなかロマンチックで可愛かったし、
途中までは私にはなかなか推理できない展開で面白かった。
でも、あとがきに主人公がどんどん太っていくと書いてあったので
せっかくシリーズ化してるものの続きを読むのは微妙。
いや、自分もデブなのに、
ヘザーの食生活を読んでいると胸やけするし、
なんか自分の経験上デブの恋はうまくいかない気がするし。
ただ、痩せて一件落着では
あまりにも普通だから、
そう考えると先が気になるんだな。
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